学習のあらゆる段階に対応する設計
Microsoft Teams は教師と学生が毎日を最大限に充実させるのに役立つように設計されています。
初等中等教育
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コミュニケーションをさらに安全に
学生、学校、地区、より広いコミュニティとのつながり、学習、共同作業をより安全に行ったり、チャットをしたりできます (学生の監視付きのチャットを含む)。
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学習への積極的な参加を促す
Microsoft 365 とその他のアプリ、Web サイト、コンテンツを活用して、積極的に取り組める課題を作り、学習エクスペリエンスをカスタマイズできます。読み書きの能力をサポートするために、読み方の流暢さを向上させるように設計された音読の練習ツールが無料で組み込まれています。
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あらゆる種類の学習をサポート
クラスの社会的および情動的成長をサポートできます。インサイトを参考にしてつながりを作ることによって学生一人一人をサポートできるツールが組み込まれていて、学生のウェルビーイングを日々のクラス活動に結び付けるのに役立ちます。
高等教育
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共同作業を簡単に
グループの課題についての会合またはチャットを行ったり、Word、Excel、PowerPoint のファイルでの共同作業をリアルタイムで行ったりできます。Teams は多数の学習管理システムにも接続でき、学生どうしの共同作業に役立ちます。
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学習をどこからでも
Microsoft Teams はどのデバイスでも利用でき、その機能は学生が常に、たとえ教室にいないときでもクラスの一員であると実感できるように設計されています。授業をレコーディングしておくと、学生が自分のペースで復習できます。
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学生の成長をサポート
学生一人一人とクラスの進行状況を知るためのインサイトが組み込まれていて、リスクのある学生を先回りして特定し、成績を向上させるための対策をとるのに役立ちます。
コミュニティを作り、より良い共同作業を行う
より良いつながりと長く続くコミュニティを作るためのチャット、通話、クラスのすべてが 1 か所にまとまっています。
Teams を活用している教育機関の事例をご覧ください
USC の Viterbi iPodia Program は Microsoft Teams を利用してコラボレーション型ハイブリッド学習を導入し、従来型の教育における障壁を解消
“Microsoft Teams は学生にとって、それまでの習慣を変えて新しい、生産性の高い学習方法へと移行するための橋のようなものです。”
- Stephen Lu 博士: Viterbi iPodia Program および iPodia Alliance チェア プロフェッサー兼ディレクター
Kent State University では Microsoft Teams を利用してリモートと教室内の学生にハイブリッド学習を提供
Teams でのハイブリッド会議は、すべての点で対面での会議と同様に包括的で効果的なものにすることができます。また、授業に必要なコンテンツを利用したり作成したりするデバイスを使用するので、学生や教師にとってより生産的でもあります。
その他のリソース
Teams を最大限に活用するためのヒントとテクニック、無料のアクティビティ、主要機能についての情報などがあります。
Microsoft Teams for Education のサポート
Microsoft Teams で学生と教師がどのようなことをできるかをご覧ください。教師向けの Teams の使用方法を見つけたり、新しい機能を確認したり、ヒントとトレーニングのビデオを視聴したりできます。
保護者向け
学生をサポートする家族のためのリソースをご用意しています。Microsoft のツールについての回答、ユーザー補助についてのガイダンス、社会性と情動の学習についての情報などがあります。
教師と IT 担当者向け
Microsoft Teams の機能とリソースを詳しく紹介します。教室での共同作業のための主要機能に関する情報、サポートのリソース、IT ガイダンスなどがあります。
IT 管理者向け
Teams を学生が使用できるようにしたり、学校で Teams を管理したり、パートナー サービスを見つけたりする方法の説明を Teams クイック スタート ガイドでご覧ください。
よく寄せられる質問
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Microsoft Teams for Education にアクセスするには、学校から支給されたメール アドレスとパスワードを入力してください。学校が Office 365 for Education にサインアップ済みで Microsoft Teams へのアクセスをオンにしている場合、または学校が認定教育機関である場合は、サインインまたはサインアップが可能です。問題が発生した場合は、学校の IT 管理者にお問い合わせください。
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サインインして、Teams アプリを好みのデバイスにダウンロードするのが最も簡単な開始方法です。Microsoft Teams for Education の使用を開始するのに役立つヒントを学生向けクイック スタート ガイドで紹介しています。
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Teams のチャット、オンライン会議、スレッド形式の会話、ファイル共有、コラボレーションを利用すると、グループ プロジェクトの共同作業が簡単になります。共同作業を開始するには、チャットを開始するか、クラス チームの中の指定のチャネルを使うか、自分のチームを作成します。 Teams での共同作業についての詳細情報をご覧ください。
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既に Teams をご利用の場合は、アプリの左下にある [ヘルプ] アイコンを選択し、次に [トレーニング] を選択してください。最新のトレーニングが表示されて、使用開始の方法や、その他に学ぶべきことを検索することもできます。また、Microsoft Teams サポート サイトでは教育機関向けや Teams の全般的な使い方の学習コンテンツを多数用意しています。
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オンライン会議での授業の前、授業中、授業後や学生どうしのやりとりのときに学生の安全を守るために、教師と IT 管理者がとることのできる方法は、多数あります。学生の安全を守る方法の詳細については、IT 管理者と教師のためのガイドをご覧ください。
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オンライン クラス会議への招待メールを担当教員または学校管理者から受信する必要があります。(緑色のチェック マークを選択して承諾します。) 参加する方法は多数あります。たとえば、Teams の予定表で会議を右クリックして [参加] を選択します。クラス会議に参加する方法の詳細をご覧ください。
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クラスの [一般] チャネルに移動して [課題] を選択します。提出したい課題を選択します。ファイルをアップロードする必要がある場合は、忘れずに [+作業の追加] を選択してください。その後で、[提出] を選択します。Teams で課題を提出する方法の詳細をご覧ください。また、Teams での課題の表示および操作方法の詳細をご覧ください。
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学校または IT 管理者が、学校のニーズに応じて特定の機能をオフにしていることがあります。特定のアイコン (たとえばチャットや予定表) が表示されていない場合は、IT 管理者にお問い合わせください。Teams でのトラブルシューティングの詳細をご覧ください。
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ビデオをオンにしているクラスメイトの顔が見えるようにするには、会議中に省略記号 (…) を選択して、[ラージ ギャラリー] または [Together モード] などの表示オプションを選択します。 会議のオプションの詳細をご覧ください。
Microsoft 365 Education なら、さらに多くの機能を利用できます
教育機関向けに設計された手頃な価格の単一のソリューションによって、創造性とチームワークを向上させることができます。